温泉旅館の朝ごはんが何杯でも食べられるのはなぜか

仕事の関係からあまり長期間の休みはなかなか取れないですし、
いわゆる正月休みゴールデンウィークなどのように
長期の休みが取れる時にはほとんどの人たちが私と同じように
長期間の休みでありますので、その時期に旅行に行くとなると
どのような観光地などにいっても(ーー;)混雑もありますし、
普段の旅行などよりもかなり値段も高くなるのであまり出かける気にはなりません。

それでも、比較的若いころから自他共に認めるような
温泉好きでならしていた私にとっては
年に一度か二度秘湯に出かけることは欠かせません
たくさんの秘湯と呼ばれる場所に行くことができましたが、
温泉天国と言っても過言ではない日本では(>_<)まだまだ行きたい、
行ったことのない場所が山のように残っていると言えます。

ほとんどの旅行では一泊ないし多くとも二泊くらいしか
宿泊することができませんので、湯治と言うには(-“-)程遠いですから、
本来の効能である体を休めるとか、
体のメンテナンスをするということにはとうていなりません。
しかし、たった一日か二日の滞在であっても
私にとっては体には効かないかもしれませんが、
心の健康精神のメンテナンスにはかなり良い影響があります

私にとって精神衛生上、温泉が非常に良い効能があるというのは
旅館でいただく朝ごはんがたくさん食べられるということでも明らかでしょう。
御飯だけでも3杯は食べることができます
普段の生活においてはあわただしい朝ごはんはゆっくりと
たくさん食べられるということは((+_+))ほとんどありません。
旅館であっても、前日の夕食はその地方の名物や名産などを
地酒とともにお腹いっぱいになるまで食べていることが多いですから、
次の日の朝ごはんをたくさん食べられるのは
自分でも(?_?)びっくりするくらいです。
温浴効果などで夜もぐっすりと眠れるということも影響しているのでしょうが、
秘湯などと呼ばれるところでは自然がいっぱいあり、
空気もきれいで心と体に良い影響があるのでしょう…

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