歯科で治療中は風邪を引かないよう注意

歯科に通っているときというのは、歯以外の体調管理にも気を配らなければなりません。

そのことを私は思い知らされました。なぜなら、治療中に風邪を引いてしまったからです。

風邪を引いて体調が悪化してしまうと、満足に通うことができなくなってしまいます。

無理をすれば通うこともできるのですが、それで風邪が悪化してしまっては困ります。

そうなると、やむなく予約の変更をしなければなりませんし、予約の変更をすると

治療が先延ばしになってしまいます。また、その予約というのは後ろ倒しに

することはできても、前倒しにすることは難しいです。予約が空いていればそれは

可能ですが、そんなに都合良く予約が空いていることのほうが少ないです。

とある平日、午後の5時に三宮の歯科の予約を入れていたのですが、

それを午前中に変更してもらおうと思いました。そこは朝の9時30分から営業を

開始しているので、10時台か11時台くらいに変更してもらえれば都合が良いと思いました。

しかしいざ電話をしてみると、それができないと受付の女性に言われてしまいました。

早くても12時30分からになってしまうということでした。そうなると昼飯を

食べる前なのでなるべくそこは避けたかったのですが、午前診療はそこしか

時間が空いていないということだったので、その時間帯で良いと私は言いました。

そもそも予約を変更しようとした私が悪いわけですし、予約でいっぱいになっている

ところにねじ込むことはできませんのでこれはしかたのないことです。

風邪を引いて体調を崩してしまうと予約のローテーションも崩れてしまいますし、

良いことは何もないです。風邪を引いてしまうのは不可抗力な部分もあるので

しかたがないと言えばしかたがないですが、歯の治療中は特に気をつけて

いなければならないのだと反省をしました。

これからは夏風邪の心配をしなければなりませんし、風邪を引いて体調を崩して

しまわないようにしっかりと気をつけて生活していきたいです。

ha

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